キンモクセイ同様、名前を聞いただけで香りが漂ってきそうなジンチョウゲ。今年4月にちょうど花の終わった頃合いで植えつけたジンチョウゲのつぼみが、いつの間にか大きく育ってきた。
つぼみらしき物がいくつもあるのはずいぶん前から気づいていたものの、あいかわらずの放置プレー・ガーデナーゆえこんなにぷっくりと色付いていたとは知らなかった~。
買ったときには既に花も散っていたので、花が咲く姿は当然まだ拝んでいない。我が家の小さなジンチョウゲがどのくらい香るのか、帰宅の際どのあたりまで来ると匂ってくるのか、そんなことにも思いを馳せつつ開花を楽しみに待ちたい。
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この記事へのコメント
Maria
蕾もそうですが、葉も生き生きとしていて
若々しさが伝わってきますね
私は香りに弱いのですが、キンモクセイや沈丁花のように
〈あら?どこかしら?〉という感じで香りが伝わってくるのはいいものです
開花の日が楽しみですね♪
SOAR
このブログでフィギュアスケートのことを書かなくなって久しいのですが、映画つながりのそちらで全日本の結果と五輪選考に触れられていたので思わず反応してしまいました♪
手前味噌というか親ばかですが、うちの沈丁花ってよそで見かけるものより葉がほんとに立派なんですよ~。
でもやっぱり花が咲いてナンボですからね。冬の先にある春の訪れを、こいつの香りで感じたいなあって思ってます。
ちゅう
春には懐かしい香りが、漂うのでしょうね~。
SOAR
そう、オーソドックスなヤツね。白花もいいかなあと思いつつ数店舗まわったのですが、これが一番しっかりした苗木だったので決めました。
私の生活圏ではわりと見かけますが、たしかに少なくなってるのかな。