2010年に読んだ本

ブログに感想記事をほとんど上げていないが読書は大好きで、小説やエッセイなどをけっこう読んでいる。もっとも家で読むことは皆無で、会社の昼休みや電車の中が私の読書時間。1回の時間は短いながら毎日の積み重ねが物を言ったのか、今年は以下の24冊を読み終えた。

★有川浩
 『シアター!』 『塩の街』 『クジラの彼』 『阪急電車』
 
★伊坂幸太郎
 『ラッシュライフ』 『終末のフール』

★緒川怜
 『霧のソレア』

★加納朋子
 『掌の中の小鳥』 『ささら さや』 『ぐるぐる猿と歌う鳥』

★桐野夏生
 『東京島』

★重松清
 『きみの友だち』

★中江有里
 『結婚写真』

★三崎亜記
 『失われた町』

★早川いくを
 『へんないきもの』

★星新一
 『ちぐはぐな部品』

★誉田哲也
 『ストロベリーナイト』 『ソウルケイジ』

★湊かなえ
 『告白』

★宮部みゆき
 『楽園 上』 『楽園 下』

★茂木大輔
 『オーケストラ楽器別人間学』

★森絵都
 『カラフル』

★涌井学
 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』

有川さん、伊坂さん、宮部さん。この3人はほぼ間違いなく期待に応えてくれるので、書店で手に取った瞬間からワクワク気分が始まってしまう。伊坂作品はまだまだ未読の物がたくさんあるから、当分は困らないなあ(笑)

加納作品もかれこれ5~6年のお付き合い。謎解きやトリックに少々ムリを感じることもないわけではないが、宮部さん同様人間ドラマに重点を置くスタイルのミステリーはやっぱり好きなんだよね。

書店で表紙買いしたのが緒川さん。飛行機モノはどうしても手が出てしまう。ジャンボの燃料移送系統をネタとする航空パニック・サスペンスというありがちなパターンだが、事態はそれだけに留まらず、二重三重のトラブルが交錯しながら展開していく様は手に汗握った。次回作もチェックしなければ。

ちょっと前にテレビドラマ化された『ストロベリーナイト』。これがきっかけで最近はすっかり誉田さんにハマっている。残虐な描写も多いのだが、読み始めると止まらなくなってしまう面白さがあってグイグイ引き込まれる。彼もこれから追いかけるよ~。


出掛けるときには必ず文庫本をポケットなりバッグに忍ばせる。ただし映画を観に行く時だけは例外で、映画鑑賞の直前直後に他の作品に触れないのが私のポリシーなのだ。まあだからどうしたと言われればそれまでなんだけど(笑)
で、そう、出掛けるときには文庫本。これが重宝するんだな。待ち時間というのは何かにつけ発生するのが世の常なので。

というわけで今年もたくさんの素敵な本を読むことができた。来年もいい本に出会えますように♪



ちなみに現在我が家で順番待ちの積ん読本はこんな感じ。

★伊坂幸太郎
 『ゴールデンスランバー』

★江夏豊/波多野勝
 『左腕の誇り 江夏豊自伝』

★小野不由美
 『風の万里 黎明の空(上)十二国記』 『風の万里 黎明の空(下)十二国記』 『図南の翼 十二国記』

★門田隆将
 『風にそよぐ墓標 父と息子の日航機墜落事故』

★桜林美佐
 『誰も語らなかった防衛産業』

★半井小絵
 『半井小絵のお天気彩時記』

★鳴海章
 『強行偵察』

★東野圭吾
 『秘密』

★星新一
 『ノックの音が』

★誉田哲也
 『ジウI 警視庁特殊犯捜査係』 『ジウII 警視庁特殊急襲部隊』 『ジウIII 新世界秩序』

★宮部みゆき
 『あかんべえ (上)』 『あかんべえ (下)』


来たる2011年はどれからいこうかな・・・・と。

この記事へのコメント

  • ちゅう

    誉田哲也は、私も今年はまりましたよ。
    少し女心の描写が乙女チックなところ引っ掛かりますが(苦笑)
    年々本屋さんに行くことが減り(ネットで買い物しちゃうから)、なかなか気にいったものに出会えていません。年末は、少し買いこもうかな~。
    2010年12月28日 23:57
  • みゆみゆ

    こんばんは!
    私は今年宮部さんと有川さんの本にはまってしまった年になりました。

    誉田さんは武士道シリーズを以前読み、そのほか警察ものも気になっているのですが、まだ積読すらになっていません。
    積読も数年来の積読もあり、片付けないとな~(^^;
    2010年12月29日 22:56
  • SOAR

    ちゅうさん、こんばんは♪
    誉田哲也はまだシリーズ物の2冊のみなので今後が楽しみです。警察物以外はどんな感じなんでしょうね~。
    私もネット通販で本を買う機会が増えました。やはり店頭で手にとってパラパラっとめくってみるのが好きですし、できればそうやって買いたいとは思うんだけどね・・・。
    2010年12月30日 17:48
  • SOAR

    みゆみゆさん、こんばんは♪
    宮部みゆきはとにかく文章がいいですよね。人物描写や情景描写がとても上手で、行間から映像が鮮明に浮かび上がってくる感じとでも言いますか、そんな感覚を楽しんでます。
    本棚の肥やしになる前に、お互い積読をどんどん片付けましょう(笑)
    2010年12月30日 17:48
  • 悠雅

    すっかりお邪魔が遅くなりました。
    SOARさんが伊坂作品を読まれて、『ゴールデンスランバー』も読まれたのが嬉しいです。
    作品は多いし、しょっちゅう新刊が出るので、仰る通り当分は困られないですね。

    本は映画以上に選択肢が幅広いので、なかなかカブらないですよね。
    宮部みゆき、加納朋子、東野圭吾は、デビューからの数年はたくさん読んだのですけど、ミステリから遠ざかって久しく、すっかりご無沙汰しています。
    そういえば、わが家にも積読本がどんどん増えてきているのに、
    つい、また読みたいと入手してしまう悪い癖。
    せめて、今年は積読本をクリアできればいいのですけど。
    2011年01月01日 22:50
  • SOAR

    悠雅さん、こちらにもコメント頂きありがとうございます。
    『ゴールデンスランバー』は正確にはまだ読み始めてないんです。ただしもう愛用のブックカバーは装着済みでして、この休み明けからスタートします。今年の記念すべき第一号ってことで。
    殺人事件が起こり、犯人は誰かやどんなトリックを使ったのかを主人公の刑事や探偵とともに推理していく・・・要するに火サスや土ワイ系のお話が定番だと思っていたミステリ。そのイメージをひっくり返してくれたのが宮部や加納でした。今年はそこに伊坂が加わり、より充実した読書ライフが送れそうです。
    積読本ってなくなりそうになったらなったできっと不安になるから、絶えず数冊あったほうがいいかな、なーんて(笑)
    2011年01月02日 00:35
  • ちゃいむ

    あー読んだ本がたくさんある!(笑
    SOARさんが読まれた本で私が好きなのは、
    「阪急電車」「週末のフール」ですね。
    伊坂さんのはぜひ「死神の精度」ご一読を。
    伊坂作品で私が一番好きな本です。
    そしていよいよ十二国記来ましたね、ふふふふふ。
    私も今年は真面目に本の感想を書かねばーと
    思っています。
    というわけで、今年もよろしくお願いします。
    2011年01月05日 14:12
  • SOAR

    ちゃいむさん、おひさ~♪
    『阪急電車』よかったです~。短編集でありながらそれぞれの主人公たちが絡み合っていく様子がほんと楽しい。4月の映画公開が待ち遠しい作品です。

    伊坂さんはたくさんの人に薦められます。じゃあ『ゴールデン~』の次は『死神の精度』にしまっす!

    十二国記は2年ほど前に再放送アニメでハマって、その時一番気に入ったエピ『風の万里 黎明の空』を読んでみようと。

    映画感想でいっぱいいっぱいで、なかなか本の感想書けませんが、今年もよろしくです!
    2011年01月05日 23:29

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