『アントキノイノチ』・・・“あのときの生命”を忘れずに生きよう
人はなぜ生きるのか。生きようとするのか。あるいはなぜ自ら死のうとするのか、他人を殺そうとするのか。
高校時代に親友を“殺した”青年と、同じ頃に“殺された”ことがあると語る少女。遺品整理業という特殊な職業に身を置く二人の心の揺らぎを通して「生命(いのち)」の意味を問う、ずしりと重みのある物語だった。
さだまさしの原作を一ヶ月ほど前に読み終えての鑑賞。
新たな仕事に就き、病んだ心も徐々…
SOAR'S PASTORALE -NEXT-
長きにわたり休止状態。完全再開はもう少し先になりそうです。